WinRoute はルータとして機能します。したがって、WinRoute はネットワーク内の個々のコンピューターで次の2つの基本的な TCP/IP の設定を要求します:
WinRoute コンピューターを経由してインターネットにアクセスする個々のコンピューター上のデフォルトのゲートウェイを、LAN に接続する WinRoute コンピューターのイーサネット インターフェイスの IP アドレスに設定する必要があります。
例:
クライアント コンピューターには 10.10.10.23 という IP アドレスをあり、WinRoute PC には2つのインターフェイスがあります。1つのインターフェイスは ISP から提供された IP を持つケーブル モデムに接続し、もう1つのインターフェイスはプライベート ネットワーク(10.10.10.1)に接続しています。10.10.10.23 コンピューターのデフォルトのゲートウェイは、10.10.10.1 に設定されます。
メモ 1: ローカル ネットワーク内に IP アドレスの領域を作成する場合は、同じサブネットからの IP アドレスを使用する必要があります。すなわち、使用するサブネット マスクが 255.255.255.0 である場合、すべてのアドレスは 10.10.10.1 から 10.10.10.255 までになる必要があります。
メモ 2: WinRoute を経由してさらに多くのネットワークをインターネットに接続することができます。それぞれのネットワークに対して1つのインターフェイスを割り当てて、WinRoute コンピューターでさらに多くのインターフェイスを持つことができます。この場合、これらの個々のインターフェイス(IP アドレス)が、それに接続するネットワークの残りのコンピューターに対するデフォルトのゲートウェイになります。