NAT の背後で DNS サーバを実行する

WinRoute に内蔵されている DNS フォワーダーは、DNS クエリーを通常の DNS サーバに転送してドメイン名を解析します。DNS フォワーダーは、(ローカル コンピューター名を使用している場合に)ローカル DNS クエリーを解析することができます。しかし、www.whatever.com のような DNS クエリーは通常の DNS サーバによって解析する必要があります。WinRoute のDNS フォワーダーは DNS クエリーを DNS サーバ転送します。

NAT (WinRoute)の背後で DNS サーバを実行する

NAT/WinRoute の背後で DNS サーバを実行するには、下記のようにポート マッピングを設定する必要があります。DNS サーバはポート 53上のUDP プロトコルを通して互いに通信します。この設定を実行しない場合は、DNS サーバは機能しません。この設定を実行必要があります。WinRoute と同じコンピューター上で DNS サーバを実行する場合は、DNS サーバを含むすべてのアプリケーションにパケットが到着する前に、WinRoute 検査モジュールが NAT を実行します。

プロトコル: UDP

リッスン IP: 指定なし、または、運用する DNS サーバのパブリック IP アドレス

リッスン ポート: 53

デスティネーション IP: ドメイン名サーバのパブリックおよびプライベートの IP アドレス

デスティネーション ポート: 53

dnsnet

注意! WinRoute のDNS フォワーダーと同じコンピューター上で通常の DNS サーバを実行することはできません。これらのサービスは両方共に プロトコル UDP 53を使用します。同じコンピューター上で両方の DNS サービスを実行すると IP ルーテイングに致命的な問題が発生する可能性があります。しかし、WinRoute PC 上で DNS サーバを実行したい場合は、WinRoute のフォワーダーをオフにすることができます。