前へ戻る
次へ進む
目次
索引

ログおよびパケットの分析

ログによって、WinRoute コンピューターに存在する任意のインターフェイスの間で物理的に送信されるすべての IP パケット(TCP、UDPICMPARPDNS)を確認することができます。

ログを読む方法は?

左側には次のような項目があります:

タイム スタンプ - イベントが発生した時またはパケットがインターフェイスを通過した時の正確な日時を表示します。

プロトコル - パケット、TCP、UDP、ARP,、ICMPなどのプロトコルの種類。

インターフェイス名からの送受信 - インターフェイス名、および、パケットがインターフェイスに送信されたかまたはそこから受信されたかを示します。(WinRoute が PC 上で実行中であり、インターフェイスがコンピューターとネットワークの間の「ゲート」となると想像してください。)

ソース IP -> デスティネーション IP アドレス - パケットに存在するソースおよびデスティネーションの IP アドレス。

フラッグ - パケットの拡張された情報の部分。フラッグは、ルータが使用するパケットに関する追加情報を含みます。次は WinRoute が表示するフラッグのリストです:

SYNC - 同期化 - TCP 接続からパケットを確立します

ACK - 承認 - データ交換に関する承認

RST - リセット - 接続の再確立に対するリクエスト

URG - 緊急 - 緊急のパケット

PSH - プッシュ - さらに高いレイヤに対して即時にパケットを送信するリクエスト

FIN - 終了 - 接続を終了します

例:

[10/Nov/1999 09:32:38] TCP: packet 511464, from lan, length 1514, 192.168.1.7:2442 -> 192.168.1.1:25, flags: ACK

[10/Nov/1999 09:32:38] TCP: packet 511465, to lan, length 54, 192.168.1.1:25 -> 192.168.1.7:2442, flags: ACK